草舟 on Earth

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《草講座その1 草染め》ー身近な草たちを染めるー

いつもいつもその先のものに追われて、なかなか丁寧な記事が書けずのここ数年です。
できるときには少し立ち止まって、
これからやろうとしていることを、やり終えたことを、もう少し心をこめてお伝えしなければ、と、
とりあえず10月の草のワークショップの内容について、たまには一つずつ書いてみようと思います。
まずは10月21日の【草染め】について



<草講座10月> *お申込受付中

【草で染めるということ】 ー身近な草たちを染めるー 10/21


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野生の草が主題の草講座
自然の植物を染めるということは実は壮大な営み、
自然と人のうつくしいコラボレーションです。
植物だけでは色は染まりません。
鉱物の働きと水や火、大気の作用があって、初めて染めは成されます。

自然界のエレメントを人が合体させることで、
草たちが次のかたちに姿を変える、
命が布に映し変えられる。
同じ草でも二度と同じ色にはならない、
当たり前のことですが、命あるものは日々状態も違い、季節によっても変化します。
その時だけの色、
尊い命の色です。

この日はまず植物の採取から始まります。
それを自身の手で摘み取り、煮出し、染める。
茎を切り、葉っぱをちぎる、
草のすべてを自身の体で受け止めます。
火にかけてぐつぐつと煮出すうちに、知らない間にそのアロマに全身包まれ、
草が身体に写し取られるようです。

染めの日は終わる頃には、だれもが、ふわ〜、とアクビ。。
草の作用で、身体は緩んで、い〜い気持ち。
草たちが、その命を、形を変えてわたしたちに、よい気として授けてくれます。
なんとありがたいことでしょう。
草の声の聴き人たちに依ると、
草たちもまた、人とこのような仕事をすることをとても歓んでいるとのこと。



今回染めに使うのは、
いよいよその季節を終える庭のカミヤツデか、
この時季美しい、草地のセイタカアワダチソウを。
この草はアメリカ原産のハーブで、先住民インディアンの薬草でした。
自然のものなので、その時の様子で、良い状態のほうを用いることにします。
セイタカさんは活けてもミモザのように美しい花です。

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カミヤツデも存在がけなげな、この庭の重要な一員です。
いつも庭を守ってくれ、賑やかしてくれ、さいごまで役にたってくれます。

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手拭いのサイズの晒布を染めます。
冬の間ふんどし作りもしたいと思っていますので、それに使えたらなと思っています。


身近な草の染め、ご一緒しましょう。


【日 時】10/21(土) 10:30-15:00過ぎくらい
【受講料】6000円(お食事「草弁当」・おやつ 込)

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  1. 2017/10/13(金) 20:37:58|
  2. 草ワークショップ