草舟 on Earth

+++++ about Wild Grass Workshop *Exhibition * Gest talk * and more * on the Choujah Beach on the EARTH +++++

白鞣し革のストラップサンダルづくり+展示 by てのひらワークス

サンダル

今年もまた
てのひらワークス小林智行さんのサンダルワークショップがあります。


*なぜ、草舟で動物の皮を?
これは小林さんとの個人的なおつき合いのなかから自然に発生したWSで、ひとえに彼のお人柄とそのものづくり、クリエイティビティへの敬愛からきています。
草舟でのWSでは、通常の革ではなく、完全にオーガニックともいえる、奈良時代からの鞣しの技法、白鞣しの革を使うということがあります。
白鞣しはシカやイノシシの皮を塩と菜種油だけで鞣す1000年前からの技術で、現在も日本で一ヶ所だけで受け継がれ、小林さんはその貴重な革の使用を許された人でもあります。
革というのも人にとって大事な素材、それを丁寧に最後まで愛をもって深く感じながら作り上げていく、その小林さんだからこそ、草舟での革のサンダルワークをしていただくことになりました。



ご自分の足型から取って、自分で縫い上げてつくる、唯一無二のサンダル。
ギリシャ神殿で女神様が履いていらっしゃるような、羽が生えていそうな素敵なサンダルを一日でつくることができます。

素材の革は白鞣し革。
1000年前から続くこの国独自の技法で、薬品はいっさい使わず、塩と菜種油だけで鞣します。
自然に即した製法でできあがっているので、素肌にもやさしい。
ご自分のサイズに合わせて、そのうつくしい革でぴったりと足を包みます。

素肌のシーズンの前に、世界にひとつのサンダルを手作りしてみませんか。

矢谷左知子

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◯白鞣し革のストラップサンダルづくり◯

4月8日/9日、各1日 13時〜17時 各日定員4名
参加費25,000円 (草のお菓子・草茶つき)

*小林さんより******

白鞣し革に出会って4年経ちます。
この自分よりも大きな生き物に畏敬の念と愛情を込めて、
できる限り優しく触れたことを今でも覚えています。

この素材、この生き物と真剣に向き合った4年間でもあります。

ミシンもなかった時代に
もしかしたら、大切な人のために
ひと縫いひと縫い繕っていたのかなと思うと
不思議と僕もまた同じように手を動かしたくなります。
そうやってできた、ただ足を包むもの。時にかばうもの。心さえ癒すもの。

初めはおっかなびっくり触れていたけれど、
この4年間でだいぶ白鞣し革とも仲良くなれた気がします。
切ったり編んだり結んだり、藍染めや柿渋染めも。

少しではありますが
素敵な出会いを準備して、お待ちしています。

てのひらワークス小林智行

  1. 2016/03/28(月) 21:57:13|
  2. 展覧会(ともだち)

靴と草文明

敬愛する友人の一人である小林智行さん(てのひらワークス)
白鞣し革のサンダルWSが先日草舟でありました。

草舟で革・・
という不思議な取り合わせですが
小林さんの、作り手と使い手の関係性を楽しく、クリエイティブに展開させていく、他に類を見ないグッドセンス、フェアな感覚、
そして、白なめしという、塩と菜種油だけで鞣す、奈良時代から伝えられている完全にオーガニックななめしの技法で作られた革の使用、
これらはこれからの新しい人と道具の関係でもあり、
私が思うところの草文明に沿うものでもあります。

先週の一日、草舟で白鞣しのサンダルつくりのワークショップが実現し、そのレポートを草虫こよみでmusiこと石田紀佳さんがしてくれています。

当日つくられた、生成り色のうつくしい革のサンダルを履いた皆さんは自由の女神のように健やかにみえました。

海辺の暮らしになってから革靴を持ったことのない私も、
小林さんの、これまでの靴の概念をくつがえす魅力的な靴づくりを目の当たりにし、
次はぜひとも作りたいと思うようになりました。

11月には草舟で、
小林さんの白なめしの靴の展示に、私も少しジョイントし、
そしてわたしたちの仲良しのTABI食堂のささたくやくんも参加する、とっても素敵な展覧会を企画します。
どうぞご覧下さい。


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  1. 2014/08/26(火) 11:58:10|
  2. 展覧会(ともだち)

ヒンメリと出会った草の糸

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初めてのヒンメリのWSから2年、
葉山のおともだち、おおくぼともこさんには、もう10回ほど、草舟でWSをしてもらっています。
その2年の間に、葉山ではヒンメリ熱とでも言いたいくらいの、まさに猫も杓子もヒンメリ!現象。。
すっかりブームの火つけ役。
みなを揺さぶってしまったようで、いまやこの地域では、すくなくともあるネットワークのなかでは、右をむいても左をむいても、みなヒンメリの熱に浮かされている、といっても過言ではないでしょう。

いったいどういうことなのでしょう。

その秘密を知りたい方のために、今開催中の、おおくぼさんのヒンメリ展をご紹介しましょう。
ぜひ実物をご覧になって、それを感じてみてください。

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「ふゆのひかり」「ヒンメリと贈り物」展

私自身、ヒンメリを初めて見た時に、なにかどこかスイッチがONになった気がしたのですが、
他の人もだいたい、おおむね、そんなことではないでしょうか。
身体の奥底にあった、持っていたのに浮上してこなかった情報系統が働き始めた様子です。

幾何
多面体、
これらはなにかの大切な情報を持っています。
その解き明かしがいよいよ始まったんだなあ、というようなことだけはわかります。

ヒンメリつくりでは麦藁のストローを、綿のヒモでつないでモビールにしますが、
私は自分で草の糸をつくるので、草のヒモでつないでいました。とてもしっくりしました。

そして今回おおくぼさんも、展覧会にあたり、やはり草の糸で繋ぎたい、と思ってくれました。

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完成した大きなヒンメリを見た時には、草の糸たちが、とても喜んでいるように思いました。

草の繊維も神の依り代となりますが、ヒンメリ自体、そういう器なのです。
双方、いい相手に出会った、
素材どうしもそうですが、その作り手同士もそのようです。

これから、こうしたドッキングがどこに行きつくのか、2014年を前にワクワクしています。
  1. 2013/12/08(日) 23:13:40|
  2. 展覧会(ともだち)

TABI ささたくや TABI食堂+LIVE @ 草舟 on Earth

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ステキなお友だち、ささたくやくんがまた草舟に来てくれます。
中米を一年間、TABI と名付けた馬と共に旅をしていたタクヤくん
世界60カ国を旅して、2009年には原宿でRaw Foodのお店「TABI食堂」をしていました。
ずっと靴をつくったり、料理をしたり、音楽をたのしんだり。
今は四国、四万十の川のほとりでノビノビと暮らしの自給をはじめています。


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彼自身ヨギであるささたくやくんの気配はとてもナチュラルで心地よい。
まっすぐな魂をかんじます。

そんな彼のRaw Foodはほんとうに美しく、素材の扱い方もあざやかで、彼ならではの世界観にあふれています。
Raw Sweetsがまた絶品・・ ごぼうショコラのおいしさといったら!


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今回の草舟では、キッチンが狭いこともあり、シンプルな軽食とスイーツを出してくれます。

夕暮れ時からはLIVEです。
ディジュとホーミーとカリンバをノンストップで展開していく、しずかで美しいトランスです。

軽食とスイーツ、ドリンクはキャッシュオンで。
ライブはドネーションです。

草世界でのTABI食堂&音世界、
どうぞお楽しみに。

  1. 2013/09/21(土) 11:33:49|
  2. 展覧会(ともだち)

GATHERING BAG展@草舟

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ギャザリングバッグ展@草舟 on Earth
始まっています。
マウイ・モンキービジネスという工房で、一人のアーティストが手作りしている、こっくりした色合いがとても魅力的な肩掛けバッグ。
この形は古来アジアでも日本でも作られてきた普遍的な肩掛け袋のフォルムだそうで、実際私も使っていて、重いものでもまったく負担がないのがうれしいです。


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会期中は庭でお茶やお菓子もお出ししています。

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ちなみにモンキービジネスというのはあちらの慣用句のような使われ方として、お金にもならないビジネスのことをいうのだとか。
私たちだよね、といいながら、明日まで、展示販売しています。

お問い合わせは
xusa_s*ybb.ne.jp(*を@に変えてください)まで。
  1. 2012/09/25(火) 22:48:11|
  2. 展覧会(ともだち)
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