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草舟 on Earth 

+++++ about Wild Grass Workshop *Exhibition * Gest talk * and more * on the Choujah Beach on the EARTH +++++

「人のまことの仕事」動画配信第二弾《水脈編》

水脈編サムネ

一応代表を務める、EARTH BOOK一般社団法人、
私が一人で活動している「ミャークヌーマ宮古馬の会」のサポートを主たる目的の一つとして始まりました。
まあ、活動としてはなかなか難しく遅々としておりますが、この3月より動画の制作配信を始めました。
やはりこうしたクリエイションが一番向いています。
こうした動画を配信しながら、EARTH BOOKというものの仕事を浮かび上がらせていければと想います。
二年後には馬の映画を創りたいという妄想も持っております。

動画のほうは、この3月、偶然にも満月の日に第一作目 《焼き杭編》を、
そして奇しくも二ヶ月後の満月の5/26に《水脈編》を公開することが出来ました。

動画の制作編集はすべて私ひとりでやっていますので、まったくのど素人動画、
直感だけで編集していますので、そのへんはご容赦いただけると幸いです。

地味な内容ですが、実に底深く、言葉選びも難航、、
作っている本人でも立ち止まってしまうことばかりの二ヶ月でした。

施された水脈整備は、深淵過ぎてなかなか言葉で伝えるのが難しく、
こうした工法ひとつ取っても、本来、人が施す土木仕事というものの意味の壮大さに、しばし言葉を失い佇んでしまいます。
それぞれの方のこころに一つでもドロップが落ちたらいいな、と、
内容の説明は最小限ですが、味わっていただけたらうれしく、ご高覧いただけたら幸いです。


人のまことの仕事テロップ

人のまことの仕事
大地の呼吸を調える 《水脈編》

https://www.youtube.com/watch?v=wRVEzjecvXM

ー大地の水脈と わたしたちの身体のめぐりは 呼応するー

《 水脈編 》
Episode: Water Vein

人のまことの仕事|プロジェクト  Humans of Nature Project
Series 1.大地の呼吸を調える Restoring flows inside the Earth
____________________________

シリーズ 1. 大地の呼吸を調える
《 水脈編 》

水脈整備;
地下水脈に導く

浸透がうまくいかない箇所の
淀んだ水を地下水脈に繋ぎなおし
自ずから浸み透るよう
有機物や菌類の力を借り
迷った水を
風とともに巡らせていく

川風が吹くように
朝靄が沸き立つように
ボトルに水と空気が入るように
風と水は対をなす

風、水を調える



きょうもどこかで淡々と為されている、力強く深淵な、「人のまことの仕事」の記録映像詩
人のまこと(真)の仕事、とはなんでしょうか。
このシリーズは、それを自問しつつ、’「EARTH BOOK」の1頁に連なる仕事' を為している人々を取り上げ、映像詩のかたちに記録することで浮かび上がらせようとする試みです。

ーRestoring flows inside the Earth ー


/////// EARTH BOOK ////////


一般社団法人 EARTH BOOK 
https://www.earth-book.com 


  1. 2021/05/27(木) 17:25:36|
  2. EARTH BOOK

お詫びと訂正 草暦2021

草暦2021

2021年5月
2022年1.2月

の曜日にずれがありました。

草暦をお買い求めの方には大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
申し訳ございません。

なお、訂正シールをご用意しております。

お要り用の方はご一報くださいませ。
お送りさせていただきます。



xusa93hina*gmail.com
(*を@に変えてください)
矢谷左知子

*なお、今回のミスには校正さんは関係ありません。校正後の矢谷のミスでした。各方面に重ねてお詫び申し上げます。
  1. 2021/05/01(土) 11:41:24|
  2. 草暦

馬農園で水脈整備 ー参加者募集ー

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<< 参加者募集 >>

= 水脈整備 ライブトーク(軽作業も予定) = 
at LIFE EVO (馬の居る農園)


相模湾側の横須賀の田園地帯の中、馬の居る農園、LIFE EVO share farm & survival field がオープンします。
そこの主、ハマー こと浜田 高彦さんはショクヤボの農園部門担当。
私は今ハマーが引き取った引退馬、ヒビキくんのお世話に時々通っています。
今はLIFE EVO開校に向けて、その場を調えていく作業中ですが、人工的な造成地のため、さまざまな課題があります。
そのひとつに水の治め方があるのですが、この度、土地の蘇生の仕事を創造的に展開している後藤翔太くん とハマー をお繋ぎし、そこの水脈整備をしてもらうこととなりました。
大好きな友人である翔太くん、彼の現場への取り組みの姿にはいつも心動かされます。
自らとの境がないような、土を触れるときの手つき、現場に向き合った時にわき出る言葉、所作、それらひとつひとつは触感と実感に満ちて、わくわくします。
先日youtubeにアップした動画の登場人物でもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=H7-ZKmH_DMI&t=69s

LIFE EVOのハマーはこれから「馬と農」を掲げて、今回の現場でシェア・ファームとサバイバル・フィールドとして畑や馬耕をしつつ、年間を通じて様々な講座を受けることのできる学校をこの春より開校します。応援したいと思います。
それに先がけ、まずは当日、水脈整備の途中で、現場を見ていただきながら、施されたことをシェアしつつ、お話の時間を設けます。
流れで少し作業もするかもしれません。
手を動かしたい方はスコップなどもご持参ください。

---

日 時; 2021年4月18日(日曜日) 13:00〜16:00頃
場 所: 横須賀市長坂 (お申込みの方にご案内します)
参加費: 2.500円

雨天も実施
____

《 水脈整備 ライブトーク 現場を見ながら実践形式のお話会 》

おはなし :. 後藤翔太 アースケアテイカー/もりのて代表/大地の再生東海支部 
聴き手 : 濱田高彦 LIFE EVO代表/ショクヤボ畑部長
お手伝い. : 矢谷左知子 一般社団法人EARTH BOOK代表/ミャークヌーマ宮古馬の会/草作家

*詳細はもうすぐLIFE EVOからもリリースされます。
*内容はその時により流動的になります。
*汚れてもかまわない格好でお越しください。


**
お申し込みはメールで以下まで
LIFE EVO
lifeevo2472@gmail.com(濱田)


主催
LIFE EVO
一般社団法人EARTH BOOK

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4:18告知
  1. 2021/04/06(火) 19:36:39|
  2. EARTH BOOK

「人のまことの仕事」動画配信しています

人のまことの仕事テロップ


宮古馬のサポートを地味に続けていくなかで、EARTH BOOK(一般社団法人)が立ち上がり、その活動をしています。
2020年はお休みしていましたが、2021年から少しずつ動き始めています。

その主軸の一つとなる「人のまことの仕事」という概念。
それをこの度、映像という表現手段で表わしてみた、第一弾です。



動画編集などこれまで未知で、なにひとつわからずの私でしたが、独学で、一から始め、なんと2週間という短期間で一本仕上げて配信までしてしまうという荒技に出ました。


急いだわけではなかったのですが、夢中で夜更かし、気がついたらあっという間に仕上がっていました。

登場人物も、音楽も撮影も、全て周りの友人たちですが、なんと贅沢な顔ぶれ、

彼らの存在のおかげで、ひとつの世界がすぐに出来上がりました。



映像の中の彼らの動きも美しく、説明など要らない、とあえて説明を省きました。


そのほうが言葉にならないところに潜むものが伝わると想いました。


焼き杭サムネ英文


今後シリーズで配信していく予定です。

ご高覧ください。


人のまことの仕事
焼き杭編
https://www.youtube.com/watch?v=H7-ZKmH_DMI&t=69s

EARTH BOOKのページはこちら
https://www.youtube.com/channel/UChdUb7Bnlx2qTeO7rwLevvQ


  1. 2021/04/05(月) 17:27:16|
  2. EARTH BOOK

《 草舟の庭 春 》 アプローチ

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ひなアプローチ


自生のシャガが満開です。

数年前に突然やってきて、以来、うちに住み着いてくれています。

いつかまたどこかに行ってしまうかな。。


緑が茂ってきて、トンネルになってくれました。

これも自生の野いばらや山の木々たちのしわざです。


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  1. 2021/04/03(土) 18:29:43|
  2. 草舟の庭

《 草舟の庭 春 》 乙女椿

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乙女椿が満開です。

左巻きの銀河の渦に吸い込まれそうになります
  1. 2021/03/31(水) 18:46:20|
  2. 草舟の庭

草暦2021 オンライン販売しています

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草暦2021

オンラインで販売しています。

お買い忘れなどありましたらどうぞ

吊り下げ仕様
https://www.earth-book.com/product-page/草暦2021-吊り下げ仕様
折り本仕様
https://www.earth-book.com/product-page/草暦2021-折り本仕様

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  1. 2021/03/06(土) 22:39:28|
  2. 草暦

草暦 「うぐいす鳴く」

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「うぐいす鳴く」 

ケキョケキョ、、
まだ覚めやらぬ寝床の中で、覚束ない鳥の声、、

えっと何だっけ、この声は、、
寝ぼけた頭で夢見心地に自問

と、ウグイスだったことに気づき、いきなり目が覚めました。

今年初、ウグイスの初鳴き。

いつもの年は、ホーー、、という小さな囀りからの練習が始まるのに
今年はいきなり「鶯の谷渡り」と謂われる少しけたたましい声の幕開け。

それにしても春まだ浅き日のウグイスの透明な鳴き声は、なんというしあわせな音源でしょうか。
うっとりします。
朝、ウグイスの声で目が覚めるこれからの季節、至福のシーズンです。

そして今日、七十二候では

「うぐいす鳴く」

神奈川の海辺ではどんぴしゃでした。


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  1. 2021/02/08(月) 22:33:09|
  2. 草暦

冬至まえ 草舟の庭2

冬至前2



草舟の庭に注ぐ


冬至前


最後の日の光



冬至前3
  1. 2020/12/20(日) 16:58:36|
  2. 草舟の庭

冬至まえ 草舟の庭1

冬至まえ


冬至まえ

最後の世界の陽を受けて

庭で火を焚いている

あしたからは新しい世界
  1. 2020/12/20(日) 16:55:38|
  2. 草舟の庭

【 草舟日記*お休みの間のエピソード 1 】4月

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【 草舟日記*お休みの間のエピソード 1 】 4月
-活動をお休みしていた半年(4月〜10月)の記録徒然-

● トランプさんのお隣 ●

2020年4月12日のジャパンタイムスに掲載していただきました。
お隣はなんとトランプさん。
このころから大統領選に注目していました。

この取りあわせの妙。笑 
光栄です。
  1. 2020/11/23(月) 17:52:55|
  2. 未分類

【草暦 エピソード 1】 草の紐

暦草ひも


【草暦 エピソード 1】

草の紐

草暦は最後に’草の紐’で束ねてようやく息が吹き込まれます。
草の紐は、夏の間に採取して繊維としておいた、すぐそばに生えていてくれる野生の草たちからつくります。
糸としてはまるで不ぞろいな草の繊維を裂いて、2.3本撚り合わせて紐をつくり、それで綴じる、なんとまあ、効率の悪いこと。。
暦、というお届けに期限がありすぎな商品なのに、紐つけにたくさんの時間がかかってしまい、お待たせをしてしまいます。
でも既製の買ってきた紐ではどうしてもだめなのです。
自らの手で採取し、繊維にした野生の草、
私の長年の大事な同志たちが最後の仕上げをしてくれて、ようやく草暦に命が宿るような気がします。


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  1. 2020/11/23(月) 16:11:32|
  2. 草暦

「地はじめて凍る」草暦11月

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今日11月12日
ここ、海辺の暖地でも、ことしはじめての寒さでした。
草暦には
「地始めて凍る」

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本朝七十二候はときどき、ぴったりその日、と季節のできごとが重なります。
2月の「うぐいす鳴く」も、まさにその日、初めてウグイスの鳴きを耳にすることがよくあるのです。

ちなみに七十二候では「始めて鳴く」「始めて開く」という表現がよく出てきますが、
なぜか、「初めて」ではなく、「始めて」の字が充てられています。

季節はいよいよ晩秋、
今日も夕日がつやつやと、限りなく透明な光を私のところまで届けてくれながら、海の彼方へと沈んでいきました。

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  1. 2020/11/12(木) 23:59:48|
  2. 草暦

草暦2021(狼色) ご注文受付中

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草暦2021(狼色) ご注文受付中

今年もつくりました。
16年目の草暦。
草を素材にした「草の布」を織っていた頃に、身近に生えてくれている草たちの事情にフォーカスしながら一年をめぐる暦として2005年に始まりましたが、
その後、想うところがあって「草の布」の制作活動を休止したことにより、それ以降に出逢った「海」「馬」が、「草」と共にこの暦のなかに入ってきました。

植物+動物や虫などの生き物たち+海面下に拡がるもうひとつの深淵な世界のこと、
それらを一年の中に束ねていく、小さいけれど壮大な暦となってきました。
ある友人に「小さな大叙事詩」と謂われたのが大変光栄でした。

今年は狼が守護してくれます。
あるときオオカミがやってきてくれました。

紙もあたらしくなって、「灰色オオカミ色」です。

今年もご注文をお待ちしております。

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【 草暦2021 】

//// 暮れのギフト、年明けのご挨拶などにもどうぞ /////

5部以上まとまると、部数が増えるごとにお得な割引になっています。
まとめてお求めいただいたものを、個人の方がまた定価で販売してくださるのも大歓迎、すこしお小遣いにもなりますよ。


◎吊り下げ仕様 定価一部 1500円
 まとめ割引
 5部以上      1300円
 10部以上 8掛け 1200円
 30部以上 7掛け 1000円
50部以上 6掛け 900円

◎折り本仕様 定価 1700円
 まとめ割引
 5部以上 9掛け 1500円
 ※折りについては10部以上割り引きはありません。

◎送料 
 1部 94円
 5部まで 180円
 6部〜21部 370円
 22部以上 520円

////// ご注文はこちら /////////////////////

メールでのご注文を承ります。
こちらのアドレスに下記記載事項をお書き添えの上、お申し込みください。
xusa93hinaアットマークgmail.com(アットマークを@に変えてください)
記載事項 ; 
吊り下げか折り本か / 部数 / お名前 / ご住所 / お電話番号
  1. 2020/11/11(水) 11:11:32|
  2. 草暦

草暦2021 ご案内

草暦2021 ご案内

ご予約受付中

現在印刷 製本中 
発送は11月初旬以降順次

2020年をいかがお過ごしだったでしょうか。
私はこの半年、何かまことに満たされた、静かでありながら胸の高まるような日々で、8月は毎日一人朝夕目の前の海に素潜り、海底をイルカのように泳行して遊ぶ夏を過ごしました。
時は矢の如く過ぎていったようにも想いますが、一方でこれまでに味わったことのないような深い奥底のものに通じる豊かな心地がありました。
自粛を良いことに、ブログやサイト、snsも全てお休みし、発信ということをストップしてみたこの半年、それが何とも言えない心地よさで、再開にはかなりのエネルギーが要るなあ、と未だに沈潜していますが、いよいよ季節は草暦の訪れです。
これをもって私のお篭りの蓋は開けられることになります。
少しずつ発信も再開していきたいと思います。
それ以前とは一段違う地平に移行したこの半年、これからがほんとうに愉しみです。


2021 草暦  狼色

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夏前からオオカミというものが自分の深くに棲むようになり、2021の表紙は、オオカミに。
こちらもご覧ください →「オオカミと馬」
カラーも狼色 (自分で名付けました) となりました。

今年はこれまでの紙が廃盤となり、初めての紙になります。草暦をいつも印刷してくださっている、わがみ堂さんがなんとか見つけてきてくださいましたが、双方ドキドキです。
また一枚の単価も値上がりし困っていますが、価格据置きでがんばりますので、よろしくお願いいたします。

ただいま印刷中です。そのあと断裁のため製本屋さんに渡り、バラのまま手元に届きますので、その後、一つ一つを丁寧に紐で閉じていくのですが、これが少し時間がかかります。
紐は毎年夏の間に野生の草を刈り取り、繊維にしておいた草の紐です。
それで一束を揃えて綴じるのですが、野生は一つとして同じものなく、綴じ紐の形に体裁整えるのに毎度難儀します。
でも、ここを草の糸で、と言うのがこの草暦に命を吹き込む瞬間でもあるため、ひとつひとつ向き合って最後の仕上げとなります。
そのため手元に印刷あがったものが届いてから、またしばらくの時間を要することになり、またお店から優先的に発送させていただきますので、個人の方にはいつもお待たせして申し訳ありません。

そして今年も、ご予約先払いをしていただける方には特典があります。

また5部以上まとまると、部数が増えるごとにお得な割引になっています。
暮れのギフト、年明けのご挨拶などにもお遣いください。

まとめてお求めいただいたものを、個人の方がまた上代で販売してくださるのも大歓迎です。

____

吊り下げ仕様 定価1500円

まとめ割引
5部以上       1300円
10部以上 8掛け 1200円
30部以上 7掛け 1000円
50部以上 6掛け 900円


折り本仕様 定価 1700円

まとめ割引
5部以上 9掛け 1500円 
※折りについては10部以上割り引きはありません。


**代金先払いの特典**

ささやかではありますが、以下のような特典となります。(吊り下げ仕様のものに限ります)

<11/6までに先払いしていただいた場合>
◎1部から5部の先払い 送料無料
◎10部以上の先払い 10部ごとに一部ご進呈 送料はかかります。
  (送料は30部まで370円 40部以上〜 520円)


////// ご注文 /////////////////////////

ご予約はこちらのメールアドレスまで  一部から受け付けています
xusa93hinaアットgmail.com  (アットを@に変えてください)

件名 ; 草暦2021
記載事項 ; 吊り下げか折り本か / 部数 / お名前 / ご住所 / お電話番号

先払いの方には、追ってお振込先情報をご通知させていただきます。
  1. 2020/10/17(土) 20:46:56|
  2. 草暦

ながらくのおやすみでした

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お久しぶりです。
この半年、ブログやSNSの発信をぱったりおやすみしておりました。
隔月の連載記事の原稿をアップすることだけはしていましたが。

この半年、なんと満ち足りた解放のときだったでしょうか。

心ゆくまで、その時を味わせていただきました。

時至り、そろそろ現世空間へと戻る時が近づいたようです。

少しずつ停めていたものを再開していきたいと思います。


*写真は早朝の草舟の庭です。朝焼けの海と木々、まもなく庭にも陽が差し込んでキラキラになります。
  1. 2020/10/17(土) 15:19:58|
  2. 未分類

草文明の日々「オオカミ、そして馬のこと」最新連載記事より 

馬とおおかみ


「オオカミ、そして馬のこと」 名前のない新聞9.10月号

この夏はオオカミが近しい存在でした。
馬とオオカミ、どちらもこの日本では野生で生きていくことは出来ない存在、在来のオオカミは絶滅したといわれてすでに100年以上、そして、各地の在来馬も今その生存が危惧されています。
捕食するものも、されるもの、同じ運命にいる、このとき、この世界。

___
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草文明の日々  その十二
草と海と馬の物語

矢谷左知子


住まいは山の中腹なのですが、実はすぐ下が海、走ると3分で波打ち際です。
この季節はお風呂がわりに、駆け降りて入浴。夕日に照されたオレンジの海に入ります。フィンとスノーケルマスクは必携。アザラシのようにただ潜って遊び、そのあとは波打ち際で打ち寄せる波に翻弄されながらの、波によってもたらされるヨガ的ポーズで遊ぶ日々。
潜っていると、必ずビーチにいる人に聞かれることがあります。「何を採ってるのですか?」
「何も採ってません、ただ潜って遊びます」というと、皆さん一様にポカンと返す言葉を知りません。その度にこちらのほうが驚きます。目的なく海で遊ぶということを、人はしないのだなあ、と。
そういえば、海岸では独りでただ、ぼーっとしていたり、ただ遊んでいる人はまず居ません。複数人で、そして忙しくグッズや装備をあれこれ展開する喜びに忙しく、設定した目的を達成して帰る、そんな人が多いように見えます。
それでも海は、そこに触れた人には或るスイッチを入れてくれることでしょう。
海はすべてを外し、委ねることを赦してくれ、海水は一瞬で心身を再生してくれます。
ビショビショで山を駆け上がって家に戻ると、シャワーも浴びず海水をまとったままぐっすりと眠る、海に還る季節を愉しんでいます。
今回はオオカミのお話を。

【オオカミ、そして馬のこと】

宮古島の在来馬、宮古馬の保護育成の救援活動を始めて三年、(「ミャークヌーマ宮古馬の会」の名でFACEBOOKで発信しています)人の、他の命への尊重に欠けた営みにより、その数の激減、絶滅ということが、宮古馬に限らず世界中の在来馬に起こっていることを知りました。
もちろん馬だけではなく、植物、動物、あらゆる種が人の所業により追いつめられてその種を絶やしているわけで、その数毎年二万種を超えると聞くと、すくい上げる両手のひらから命がはらはらとこぼれ、地球上から消滅していく、、そのような絶望的な気持ちになるのも事実です。

最近、柳田國男の随筆「狼のゆくえ」「狼史雑話」を読む機会がありました。オオカミこそ、この国に於いて人の営みの拡大の中で絶滅したといわれるシンボリックな存在です。
この数年馬のことを深く想い、馬たちの地平に身を置いてその群れのなかに混じり、種の境がなくなるほどに近しい存在として接してきましたが、そもそもこの馬の活動は自ら選んでしようと思ったことではなく、宮古島からの突然のSOSを受けて、取るものも取りあえず始まった活動です。まさにある日、思ってもなかった「馬」が降ってきました。
そして、最近突然に今度は「オオカミ」が降ってきた、意識の中に落ちて来たのです。

馬とオオカミは、捕食されるものとするものという相関関係ではありますが、共に野生として生きていくことが許されない存在であることに於いて同じでしょう。この狭い地球上で、あまりにも人の支配領域は過多になりました。

柳田國男のオオカミの論説で興味深かったのが、日本ではもともとオオカミのことはオイヌ(御犬)と呼び、山犬との違いも曖昧で、犬とオオカミを区別していなかったどころか、常民はオオカミという語も知らない、狼という文字は中国から入ってきて、狼すなわち恐ろしく凶猛なるもの、という概念が文字だけで実物を見たこともなかった京の知識人によって流布された、山の民たちはオイヌとの平和なる約款のもとで共存をしてきた、それがいつしか輸入の「狼」という語から来る概念のほうがその実態とずれた形で、オオカミ(オイヌ)たちを駆逐していくことに繋がっていった、というもので、その解釈には動物たちとの関係性の中で示唆するものがたくさんあるように感じさせられたことです。
長くなるので省きますが、人とオオカミとのその`平和なる約款`からのいくつかの逸話には心温まります。オオカミとの闘いもありながら、この国の人たちは野生のものたちを一方的に殲滅することなく長きにわたり約束の中で共存してきた、それが近世に崩れます。

私たちは赤頭巾ちゃんの絵本などで、西洋的価値観での残忍な存在としての狼像を擦り込まれています。ところがこの国でのオオカミの実態は実はそういうものではなかったのだ、と、今となっては消えてしまった彼等に想いを馳せます。
ちょうど先日は岡山北部の奥地で暮らす猟師の友人赤田龍太郎くんのもとにいるオオカミ犬と過ごしました。日本オオカミの系統ではない、アラスカオオカミの血統ですが、その存在の魅力に触れることができました。
山の主であったオオカミを私たちがその種そのものを殲滅に至らしめたこと、国土の7割が森林と言われるこの国を守護していた森の大神(オオカミ)が不在であることと、今の世情は大きくリンクしていることでしょう。
同じく存在の危機にいる在来の馬の瞳の奥を覗き込みながら、今は無きオオカミの姿を探す、そんな日々が始まりました。
  1. 2020/10/17(土) 14:48:45|
  2. 「名前のない新聞」連載

お詫び;9月は30日までです

お久しぶりです。
今日は草暦の誤記の訂正です。

9月の暦が一日多くなっています。
お、一日もうかった、と思った皆さま、ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません。
どうしたわけか、校正をすり抜けてこんなことになってしまいました。

暦に間違いなどあるはずがない、という、そもそもの概念を覆してしまいました。驚かれたと思います。
枠の線も手描きで全て描いていますので、手が滑ったとしか、、

重ねてお詫び申し上げます。

今、まさに2021の草暦の原稿の締め切り前、日夜奮闘中です。
来年こそ間違いのないよう、気をつけさせていただきます。

みなさまが草暦を信用して、9/31にご予定をされていませんよう、祈るばかりです。
作者として、お詫びと訂正をさせていただきます。

矢谷左知子
  1. 2020/09/28(月) 08:45:58|
  2. 草暦

「井戸を掘る 各自の水脈と繋がる」 最新連載記事より

なまえのない78月号

「井戸を掘る 各自の水脈と繋がる」 名前のない新聞7.8月号

「大地の再生」矢野智徳さんが、6月、鎌倉の友人宅で、手掘りの井戸掘りをされました。
そのことを書いてみました。

テキスト版はこちらをお読みください。

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草文明の日々 その十一
草と海と馬の物語

矢谷左知子


この二ヶ月ほど、SNSなど全く見ないで過ごしています。その間はたくさんの人の発信がいつも以上にされるようになったことでしょう。それに反比例するように、そうしたものから自然に離れ、気がついたらもうずいぶんと遠のいてしまいました。
私が今住んでいる家の立地は山の中腹の、歩いてしか到達のできないポツンと離れた処なので、家にいる限り世間の動向や気配などに触れることなく過ごせることもあり、平安な心持ちで日々を送ることができます。
もともと仕事は自宅でしてきたので、今回の事態もいつもとさほど変わることなく、むしろこれまでそうは言っても外で何かしたほうがいいのではないか、として来た動きも止まることになると、その心地よさにいつまでも続くといいな、と思うほどになっています。
それは私だけではなく、多くの人がそういう時を過ごしているのではないでしょうか。自粛が始まった頃苦痛だった人も、それが続く中で、とても平穏な日々に変わっていった、もう元に戻れない、という話も聞きます。

世界全体が不要不急をやめてみると、思いがけない真髄が立ち現れる、そうした精神の変化があちこちで生まれていることを思うと、この意識の連鎖反応が創り出していくこの先の世界はずいぶんと楽しみなことになりました。

そんな中、鎌倉の友人宅では井戸掘りが行われています。この時期に「井戸を掘る」という行為は実は深遠なたくさんのリンク上にあるのではないか、そんな気もし、今回はそれを取り上げてみたいと思います。

【井戸を掘る=各自の水脈と繋がる】

二月に主催させていただいたお話会「狩猟・採集と大地の再生 身体の呼応」で、大地の再生の顧問をされている矢野智徳さんと、岡山の猟師の赤田龍太郎さんをお招きしました。その会がきっかけで、この度鎌倉の友人宅では矢野さんにお願いして井戸を掘る工事がおこなわれる流れとなりました。
今回は全くの素人目線の、しかも断片的な記載ではありますが、今のこの時に、井戸を掘る、という意味合いを書き進めながら自問してみたいと拙いご報告です。

発端を作ったご縁もあって、初日の小さなご神事に参加させていただき掘り始めに立ち会うことができました。
当然機械で掘るものと思っていた井戸掘りは予想外の手掘り。最初の一掘りがスコップから始まりました。
始まる前に矢野さんが工事に携わるメンバーに話をされます。
「これから始まる工事は地下を流れる深い水脈に繋がるということ、それがどういうことなのか、一人一人認識を深めながら進めてほしい」このような一言がお話の中にあり、私の心に響きました。

海の近くの現場での井戸掘りは砂地ということもあって、難易度の高い工事だったようですが、その度に、この大地の再生的進め方はそこに無理矢理な力を行使することではなく、成り行きの意を汲み、時に止まり、向き合う大地との親和的なやりとりの中でその先に駒を進めていく、そのように見て取れます。

完全な手掘りの井戸工事は現代では稀なことですが、井戸掘りの技術の歴史自体は、当然ながら機械が使われる以前の方が長いわけで、そこには手掘りの智慧の集約がなされていた、そのほとんどが失われた現代、矢野さんはそこにまたあらたな視点を織り込んだ工法に挑んでいるように見ました。

掘りはほぼ矢野さんお一人で、一本のスコップのみ。彫刻家がノミで掘り出していくような美しい跡を螺旋に残しながら、驚くほど早いスピードで掘り進んでいきます。
井戸を掘る、というのは意識を持って自ら水脈にコンタクトするための積極的なアプローチです。
地下に流れる見えない水脈を掘り当て、それに繋がり水を表出させることは、いわば潜象界から現象界への通路を開く、ということの具現化のようにも思えます。
とすれば、物理的にはもちろん、工事に携わる一人一人のこころにも穴を開け、秘め持っていたものを出させることにも繋がるのではないか、と、工事の様子を垣間見ながら、初日の矢野さんの言葉を思い返していました。

想像以上に危険を伴う工事でもあり、また手掘りという昔ながらの技法での井戸掘りでありながら、意識としては大変先進的な、毎日が実験的なこの度の工事も、夏至までには一旦終了。

矢野さんの手掘りによる井戸掘りというものが、まさにこのタイミングで近所で行わわれ、それを最初から身近に触れ得るご縁の中で浮かび上がってきたもの、それは各自の深い水脈に通じるという隠喩でもあり、工事を通じていま、私たち一人一人に突きつけられているように感じました。色々な意味で象徴的なこの度のこの現象、夏至の日に井戸開きの行事が行われ、その時には井戸のお飾りを植物でさせていただくことになりました。今年の夏至は世界中で一段と意味が深い行事が行われることでしょうね。
  1. 2020/07/04(土) 19:33:24|
  2. 「名前のない新聞」連載

「草食の日々・草弁当」 最新連載記事より

5月6月



「草食の日々・草弁当のこと」  名前のない新聞5.6月号


30年来のおつきあいの「名前のない新聞」
発行を続けている`あぱっち`さんとは1988年の八ケ岳での「いのちのまつり」で知りあいました、
連載はこの二年ほどさせていただいています。
隔月の小さな新聞 5.6月号の記事です。

  1. 2020/05/09(土) 11:17:02|
  2. 「名前のない新聞」連載

草講座のおやすみ

【草講座はおやすみしています】

新型コロナウイルス感染拡大防止協力のため、ワークショップ・お話会・イベントは、4月より7月までお休みしています。

草舟 on Earth
矢谷左知子
  1. 2020/05/09(土) 10:43:12|
  2. 未分類

草暦の十三ヶ月 四月

4月


草暦 四月

「小さき虫の しごと賢き」


今日も家に続く山道の簡易舗装のアスファルトの上では、小さな二匹のアリが、死んでしまったミミズをえっさえっさと運んでいました。
自分たちの何十倍もあるミミズを、たった二匹で。
足並み揃えて、方向を違わず、
意思の疎通も完璧なアリの働き。
何気ない光景ですが、あらためて驚嘆です。

庭には髪切虫もよく現れます。
数種類はいるでしょうか。
あまりにも美しいので、写真を撮ろう、と構えても速い速い、
イソイソと、まるで日がくれる前に用事すませなきゃ、と焦ってるよう、でもどこか無駄な動きがご愛嬌な彼らです。

この庭は蝶の道にもなっていて、
必ず西の方角からヒラヒラ飛んできて、南に抜けていきます。
その逆はありません。
うちでたくさん花の蜜を吸ってしばらく遊んで。
花から花へのその飛翔の軌跡を追いかけるうちに、こちらも軽やかな心地になります。

植木鉢を退けると、その下には必ずムカデやヤスデやだんご虫がコンニチハ。
みんな暗いところでのんびりしてたのに、いきなりの日差しにアタフタ大慌て
ミツバチや熊ん蜂やアシナガバチ、ハチドリみたいなホシホウジャク。
みんな忙しそうです。

家の中にはさまざまな蜘蛛たちも・・


地球上で一番数の多い生物が虫たちといいます。
こんなに小さいのに、その仕事たるや、偉業といってもいいほどです。
虫たちがこの世界をせっせせっせと護ってくれているのだなあ、と、
そんな彼らの営みに敬意を込めて。

虫の季節が始まりましたね。

  1. 2020/04/30(木) 19:54:09|
  2. 草暦

草舟 庭オフィス

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あんまりお天気で気持ちいいので、庭で仕事しよう、と
ノートパソコンがないので、大きなデスクトップを持ち出して、ワクワク。。

いざ仕事しよう、と思ったものの、、

このサイズ、あまりにも周囲の気配にそぐわず、
まったく気持ちも萎えてしまい。。

あえなく早々に店じまいしました;;

世界中で行われている、人の所行の自然界における突出ぶりを、この小さな一件で、つくづく感じてしまいました。
そして
人類がいつか電子機器を手放す日が必要だ、としみじみ思いました。

机の下の猫はなにやら楽しそうでしたが。

次からはここで読書です。

そろそろパラソルが必要な日差しになりました。

  1. 2020/04/15(水) 20:57:49|
  2. 草舟の庭

名前のない新聞 連載記事 忘備録6

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名前のない新聞 連載記事6
2019.9.10

【 草文明の日々 その六 】  ー草と海と馬の物語ー    矢谷左知子



先の選挙では、馬と共に選挙活動をしている安富歩さんを知り、ほんとうに、ああ、ついにこういうときが来たのだな、と感慨深く思いました。なぜ馬なのか、そこには使途目的などない、これは客寄せとかでももちろん ない、でもだからこその馬。馬と共に居ることの本質、そこを視ている人が居る、と。

この連載でも毎回書いていますように、2年前突然に自分に宮古馬の問題が降って来てなぜか先頭でやることとなり、当初慣れない馬のことでもあり、どう動いたらいいのだろうとしばし戸惑いましたが、すぐに、馬たちからその本質が伝わってきているのが解りました。
どう動いていくのか、その真髄の部分、それは言葉にし難いところですが、あえてしてみると、すべてのボーダーを外し、対立の外に常に身を置くということ、これは、この問題だけではない、すべてに通ずるところ、そこを視て、と馬から言われているように思い、馬を道標として、一歩一歩道程を進めてきています。
馬からは胸がいっぱいになるような、奥深い底の部分での心の組み換えを授けてもらったように思うのですが、まさにその部分を安富さんが表現されていたように思い、ようやく馬に対して同じところを視ている、想っている、しかも言葉と行動に移している人が、このような形で登場してくれたということに感無量でした。
これはこの時代、同時多発の現象でもあります。全国で、そして、全世界で、馬たちが立ち上がってきました。あちこちで馬という存在に人は気づき始めました。やっと私たちが馬たちの領域に追いついてきたのではないか、長い長い間、馬たちは人の覚醒を待っていた、それがようやく萌芽してきた。すでに手遅れになってきているこの世界、その中で、次の意識の目覚めの先頭を馬が走ってくれていて、人はその後を馬に導かれて世界を立て直していく、比喩ではなく、リアルにそんな時代を迎えているように思います。
と、相変わらずらわかったようなわからない、馬の説明、、いつまでたっても言葉が足りませんが、またの機会にも書きます*

さて、今回は、この数年の私の主題である「草と獣」のことについてです。

【「草と獣」という主題 】

今号のインタビューでは、岡山の猟師のリュウタロウくんが取り上げられていますので、今回は私も彼との間で今始まっていることも併せて書いてみたいと想います。
盟友リュウタロウくんとは、この数年、小さくとも壮大なテーマでのアートワークが始まっています。
彼との深い交流のなかから、この「草と獣」のテーマが降りてきました。
龍太郎くんは自分で仕留めた鹿たちを、自ら解体、肉は食用に、骨は道具に、皮はドラムに、美しく次の形に変容させる人です。
この過程、人は何万年もの間やってきたことですが、彼の仕事をみていると、生き物が次の形となる、その間に介在する人の「質」によって、出来上がる物というものはこれほどまでに違ってくるのか、ということが明らかになるのです。
そこは、これまで私の野生の草からのものづくりでも、最も研いでおこうとする意識でもあります。
人が作る以上、どうしてもそこにはその人が出ます。その時に、できれば自然が行く方向に身を沿わせ、草が成りたいように次のかたちに成る、そこにそっと寄り添いたいと願い、そうしたものづくりをしてきました。そこに人の想いや念などはら篭らないように。ただ風がそよぐように。
リュウタロウくんの創ったドラムや道具を初めて見た時に、同じところを見ている人だ、と解りました。

ある時、彼がドラムを作る時の道具としての鹿の皮でできた糸を見せてくれました。
それはまるで、私が草から創った糸と見分けがつかない。
それぞれが創った鹿と草の糸を並べたとき、、二人で軽く絶句しました。これらは同じものではないのか。。

鹿から作られた糸、草から作られた糸、大きく違う成り立ちの両者が、人の手を経て次の形になったとき、そこには同じ「素」の姿が現れていました。
動物と植物、両者は実は同じ原質である。
草だけをしてきた私と、鹿猪の猟をしてきたリュウタロウくんの仕事があわさったことで、世界の秘匿がそこに姿を現した、その瞬間でした。
その時から「草と獣」という主題が私たちのなかで始まりました。

この主題を掲げた実験的な展覧会は、今年も私のアトリエ「草舟 on Earth」で開催されました。
リュウタロウくんの他の参加者は、同じく前年も参加してくださった、「海獣の子供」の原作者でもある五十嵐大介さん、鹿のツノから繊細な植物を掘り出す橋本雅也さん。
この4人の世界観が合わさったそこに立ち上がってくるものに心躍ります。いよいよ動物と植物と人のほんとうの仕事が始まり、草文明の日々が深まる。その真っ只中に世界はあります。



矢谷左知子
野生の草仕事「草舟 on Earth」主宰
一般社団法人EARTH BOOK代表
  1. 2020/04/15(水) 17:26:32|
  2. 「名前のない新聞」連載

名前のない新聞 連載記事 忘備録5

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名前のない新聞 連載記事5 
2019.7.8

【 草文明の日々 その五 】 草と海と馬の物語ー  矢谷左知子


相変わらず宮古島を往復、在来馬の宮古のお馬さんの今後のことで微力ながら奮闘しています。
こうした中、必ずあちら側から出てくる文言として、‘経済的な利活用、観光資源’、というお決まりの言葉があります。
人の所業により絶滅寸前まで追いやられた生き物たちが、なお人の経済のためにしかその存在理由はない、とされる利活用ありきの停止思考。なんと身勝手で創造性のないこと、とため息が出ますが、それがこの現世では常識、そしてそれなくしては行政は動いてくれないという、今、この世界。
お金にならなければ生きることも許されないのか、、そういった経済と動物の命を秤にかける習性というのは、あまりにも幼稚で文明度が低いように思われます。
人類は、いいかげん、もっと賢い共存の姿を探っていく時期にきているでしょう。目の前で絶滅していくものたちを救えないほど、私達はこれ以上愚かであっていいはずはありません。
こうしたことは結局は誰のせいでもなく、私たち一人一人が問われていること、と自覚しながら、ただ、生きていることが許される、彼らと人との共生のための、楽しい創造性に充ちた文明を創っていきたい、とお馬たちのボロ(ウンチ)を拾い集めながら、目の前の彼らに訊ねつつ、鮮やかな打開を夢想し続ける日々です。

さて今回は海面下の世界のお話を少し。。

【 海のなかに全てはある という感覚】

海のすぐそばに居住して二十数年、その前半の十数年はひたすら草の仕事をしていたために、夏の二ヶ月間は毎日草藪の中。一年分の素材を採っておかなくては、季節が終わるともう地上から居なくなってしまう存在を相手にしていたからです。そのために目の前に海がありながら、行くこと叶わずの年月でしたが、作家活動を突然に休止した十数年前、気持ちは自然に海へと向かっていきました。

いい年してサーフィンも初挑戦、綱渡り大得意な私にはすぐできる、とタカをくくっていたのですが、いざやってみると歯が立たず。。ボードも重くて扱いもわずらわしい、やっぱり手ぶらが一番、と悔しさ半分、身一つの素潜りに魅了されていきました。

サーフィンでは波に乗ることが出来ず、巻かれるだけ、巻かれるのはほんとうにイヤでしたが、イヤななかにも、同時に、昂揚するものがありました。まさに海中での渦巻きのなか、洗濯機に放り込まれた状態、自分ではどうすることもできない強大なエネルギーの只中で翻弄される、一抹の不安もありつつの絶大な至福。。この感覚は比類無きもの。
そんな洗礼を経て、しだいに海とのボーダーが溶けていきました。

初めて少しだけ潜れた時、長年、陸で探していたものが、え?ここにあった!という感覚を味わいました。
それがなに、と言語に変換するのは少し難しいのですが、繋がりたく思っていた何ものか大きな存在が、海に潜ったら、すぐそこにあった、手が触れた、という実感です。この世界の粛然たる秘匿のフタを開けたような瞬間でした。

以来、海の中に夢中、皮膚感覚をなくした、ひとつの意識体として、海中に存在させてもらいます。
空気抵抗が無い分、泳ぐより、海中を移動した方が驚くほど自由で速い、アシカのように水中でターンや宙返りしながら魚たちと戯れつつ、、息が続くことならずっと居たい、ひょっとして自分の世界はこっちだったか、とも思い、竜宮城の話など、実はとても深い次元の話ではないかとも感じています。

そのあたりの感覚は、これはもうアートでの表現となるでしょう。
その意味で私のその海感ととても同調するのが、五十嵐大介さんの作品「海獣の子供」であり、フランスのフリーダイバー、ギョーム・ネリーさんの映像世界です。
五十嵐さんとは、ご近所ということもあり、漫画家さんと知らないでのお付合いから始まり仲良くさせていただいています。逆にあとから「海獣の子供」をご本人から全巻いただいて読んだ衝撃はものすごく、穏やかなご本人と作品が結びつかないほどの驚きでした。
海、という地球内部にある異世界の途方もなさの髄、これまで人類がフタをしてきた領域に切り込んでいます。
ギョームさんの海のなかの映像作品も意識の深部を開く世界で、私の講座のなかではお二人の作品を一緒に紹介させていただいていましたが、なんとギョームさん自身、五十嵐さんの「海獣の子供」の大ファンだそうで、一昨年葉山の海辺にいらしたギョームさんとそのお話もしたことがあります。

お二人に共通したこの世界観が次の文明の発端であるだろう、と確信していますが、「海獣の子供」の映画の別編ドキュメンタリーにもそのあたりの意識が伺えそうです。(予告編の冒頭はなぜか私の家の庭でのロケ映像です。本編の映像と共に、6月全国上映予定。)

人類はまた海を目指し、何万年か先、海に還っていく種族がいるのではないかしら、、と、そうした草文明の始まりを、密かに予感しているこの頃です。



  1. 2020/04/15(水) 17:21:08|
  2. 「名前のない新聞」連載

名前のない新聞 連載記事 忘備録4

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名前のない新聞 連載記事4
2019.5.6

【 草文明の日々 その四 】 ー草と海と馬の物語    矢谷左知子

先の選挙では、馬と共に選挙活動をしている安富歩さんを知り、ほんとうに、ああ、ついにこういうときが来たのだな、と感慨深く思いました。なぜ馬なのか、そこには使途目的などない、これは客寄せとかでももちろん ない、でもだからこその馬。馬と共に居ることの本質、そこを視ている人が居る、と。

この連載でも毎回書いていますように、2年前突然に自分に宮古馬の問題が降って来てなぜか先頭でやることとなり、当初慣れない馬のことでもあり、どう動いたらいいのだろうとしばし戸惑いましたが、すぐに、馬たちからその本質が伝わってきているのが解りました。
どう動いていくのか、その真髄の部分、それは言葉にし難いところですが、あえてしてみると、すべてのボーダーを外し、対立の外に常に身を置くということ、これは、この問題だけではない、すべてに通ずるところ、そこを視て、と馬から言われているように思い、馬を道標として、一歩一歩道程を進めてきています。
馬からは胸がいっぱいになるような、奥深い底の部分での心の組み換えを授けてもらったように思うのですが、まさにその部分を安富さんが表現されていたように思い、ようやく馬に対して同じところを視ている、想っている、しかも言葉と行動に移している人が、このような形で登場してくれたということに感無量でした。
これはこの時代、同時多発の現象でもあります。全国で、そして、全世界で、馬たちが立ち上がってきました。あちこちで馬という存在に人は気づき始めました。やっと私たちが馬たちの領域に追いついてきたのではないか、長い長い間、馬たちは人の覚醒を待っていた、それがようやく萌芽してきた。すでに手遅れになってきているこの世界、その中で、次の意識の目覚めの先頭を馬が走ってくれていて、人はその後を馬に導かれて世界を立て直していく、比喩ではなく、リアルにそんな時代を迎えているように思います。
と、相変わらずらわかったようなわからない、馬の説明、、いつまでたっても言葉が足りませんが、またの機会にも書きます*

さて、今回は、この数年の私の主題である「草と獣」のことについてです。

【「草と獣」という主題 】

今号のインタビューでは、岡山の猟師のリュウタロウくんが取り上げられていますので、今回は私も彼との間で今始まっていることも併せて書いてみたいと想います。
盟友リュウタロウくんとは、この数年、小さくとも壮大なテーマでのアートワークが始まっています。
彼との深い交流のなかから、この「草と獣」のテーマが降りてきました。
龍太郎くんは自分で仕留めた鹿たちを、自ら解体、肉は食用に、骨は道具に、皮はドラムに、美しく次の形に変容させる人です。
この過程、人は何万年もの間やってきたことですが、彼の仕事をみていると、生き物が次の形となる、その間に介在する人の「質」によって、出来上がる物というものはこれほどまでに違ってくるのか、ということが明らかになるのです。
そこは、これまで私の野生の草からのものづくりでも、最も研いでおこうとする意識でもあります。
人が作る以上、どうしてもそこにはその人が出ます。その時に、できれば自然が行く方向に身を沿わせ、草が成りたいように次のかたちに成る、そこにそっと寄り添いたいと願い、そうしたものづくりをしてきました。そこに人の想いや念などはら篭らないように。ただ風がそよぐように。
リュウタロウくんの創ったドラムや道具を初めて見た時に、同じところを見ている人だ、と解りました。

ある時、彼がドラムを作る時の道具としての鹿の皮でできた糸を見せてくれました。
それはまるで、私が草から創った糸と見分けがつかない。
それぞれが創った鹿と草の糸を並べたとき、、二人で軽く絶句しました。これらは同じものではないのか。。

鹿から作られた糸、草から作られた糸、大きく違う成り立ちの両者が、人の手を経て次の形になったとき、そこには同じ「素」の姿が現れていました。
動物と植物、両者は実は同じ原質である。
草だけをしてきた私と、鹿猪の猟をしてきたリュウタロウくんの仕事があわさったことで、世界の秘匿がそこに姿を現した、その瞬間でした。
その時から「草と獣」という主題が私たちのなかで始まりました。

この主題を掲げた実験的な展覧会は、今年も私のアトリエ「草舟 on Earth」で開催されました。
リュウタロウくんの他の参加者は、同じく前年も参加してくださった、「海獣の子供」の原作者でもある五十嵐大介さん、鹿のツノから繊細な植物を掘り出す橋本雅也さん。
この4人の世界観が合わさったそこに立ち上がってくるものに心躍ります。いよいよ動物と植物と人のほんとうの仕事が始まり、草文明の日々が深まる。その真っ只中に世界はあります。



矢谷左知子
野生の草仕事「草舟 on Earth」主宰
一般社団法人EARTH BOOK代表
  1. 2020/04/15(水) 17:13:29|
  2. 「名前のない新聞」連載

草暦の十三ヶ月 三月

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草暦 三月

「草の神や木霊たち」


この数年、沖縄の宮古島に呼ばれて、もう十数回通っています。

宮古馬と呼ばれる在来馬をお世話したり遊んだり、でほぼ終わるのですが、昨年は宮古島の植物にも深いご縁をいただくこととなりました。

クバという植物です。

クバはこの南島地域では、太古から、生活用具の素材として、人々の暮らしを支えてきたものでもあり、
また神の依り代ともなってきた大変重要な役割を担ったものです。

昨年のこと、ある方のお庭からクバの新芽を3本を拝受しました。
クバ自身の意思だそうです、
新芽はちょうど日本刀のような形と大きさ、
ずしりと重く、まさにそこにこれからこの世界にひらいていく命が折り畳まれています。

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それを手で開く、その行為にすでに、生命の鍵をひらくような、密かであり壮大な感覚を受け取ります。

クバはすでに平安時代には朝廷内でもたいへん神聖視されていたといいます。
実際、その気配には、人の心の古層を揺さぶる微細な反響のようなものがあるように思います。

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宮古島から飛行機に乗せて我が家にお迎えしたクバは、私の手の中でさまざまな形になり、身の回りで守護してくれているようです。

その姿に草の神、という言葉が浮かび、
またクバの木にはたくさんの木霊が息づいているように感じ、
クバがやってきた昨年の三月を記念して、この月に登場してもらいました。

馬や植物を通しての宮古島からの問いかけとは何なのか、
日常のなかで、それを毎日想う日々です。

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我が家の壁で、宮古島のクバたちが息づいています。

  1. 2020/03/29(日) 12:33:38|
  2. 草暦

草暦の十三ヶ月 二月

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草暦 二月

「山獣たちより授くもの」



冬は山々で生きる山獣たちには大変困難な 季節。
春が来るまで乗り切れず命を落としていくものも多くいることでしょう。
この時節には、海のそばに住んでいながら、 心はどこか深い山の中の命たちのところにいます。

この絵は、野に棲む狐が、遠く山の方から 聴こえてくる幻のオオカミの遠吠えに耳をすましている、
そんな図として描いてみました。

私の暮らす湘南でも、狸やハクビシンは居ま すが、狐は見たことがありません。
今のこの国では生きていけない狐も、いつか ひっそりと姿を消してしまうのでしょうか。
オオカミも絶滅したと言われて久しく、野生の狼は居ないとされています。
でも私は、実は彼らはまだどこかで生きているのではないかしら、と感じています。

いつか、私たちに’共生’という意識がはっきりと立ち上った時に、
オオカミたちは姿を現す のではないか、そんな日が来るように思えて なりません。

山獣たちの存在は、何千年とこの国で暮らす人たちに精神的にも大きく影響しているよ うに思います。

山そのものへの、そしてそこに仕えるように 棲む獣たちへの畏敬の念は、実は日本文化の 根底に横たわっているような気もし、
私たち の無意識の領域の中で、オオカミの復活が切 望されている、

そんなふうにも想うこの頃です。
  1. 2020/03/29(日) 12:29:36|
  2. 草暦

「自足で暮らす」ジャー村くんお話会@草舟

タイトル



ちいさなお話会をいたします。
どうぞご参加ください。
心あたたかな春の午後になるとおもいます。


:::
EARTH BOOKの頁を綴る人々との対話 -vol,3-

【自足で暮らす】
   ー発酵農園ジャー村の日々ー

おはなし
村上厚介さん
a.k.a
Jahmura Gautama

________

二年前、鎌倉の友人の牧ちゃんの旦那さま、ジャー村くんの麹つくりワークショップに初めて参加しました。
春分の日にも関わらず、凍える寒さ、おまけに雪まで降ったその日、ギュウギュウの会場でのジャー村くんのお話、農園の写真から伝わる暮らしぶりは大変興味深いものでした。
熊本の彼の農園の稲や農作物の、尋常ではないほどの見事な成りよう、その姿の美しさ、整えられた風土、景観に息を呑み、
いちどきに作る沢庵や、梅干しの、その量に、度肝を抜かれます。
軽々として、どーん、とダイナミック。
彼からは音源もいただいて、セレクトもとても良く、その後、宮古馬のショートムービーにいくつか使わせてもらいました。
農の暮らしに至るまでのジャー村くんのセンス、それが総合的な創造型となり、今の自足の暮らしと結びついた背景も感じました。
これからの地球での人の暮らし方の、愉しい方法の一つ、をスケール大きく、でも地道に、丁寧に具現されている方です。
この度の来鎌倉に併せて、小さなお話会をお願いしてみました。
当日は奥さんの牧ちゃんも来てくださいます。
静かで温かい、染み透るひとときとなるでしょう。
発酵農園の農産物、加工品も並ぶかもしれませんよ。

矢谷左知子


【日 時】 3月24日(火)新月 13:30-16:00ころまで

【 処 】 草舟 on Earth https://www.facebook.com/kusabune/

【参加費】 3.500円 (お茶・発酵農園の甘酒・沢庵、味噌、試食付き) *草菓子もあるかも。。

【定 員】 小さな場所なので、十名様ほど

【参加お申し込み】 
要予約 
EARTH BOOKのHP、contactページ https://www.earth-book.com/contact よりお申し込みください。
人数も明記ください。
当日精算になります。
お申し込みの方にアクセスをご案内します。
(横須賀線逗子駅よりバス)


【話し手プロフィール】
ジャー村(発酵農園)from くまもと
1981年生まれ。30才まで、熊本市内でサウンドエンジニア、オーガナイザーとして、音楽活動に励む。3.11の原発事故をきっかけに、玄米菜食の暮らしともに、自給自足を始めると、病弱な体が健康体になりました。性格も明るくなり、食の大切さを実感し、里山に移住。阿蘇外輪山を源とする湧水棚田で、1町の田んぼに手植え、手刈り、天日干しで自然栽培のお米を育てています。米麹、味噌、醤油、沢庵なども手作りしながら、販売、ワークショップもしています。『現代農業』にお米づくりの記事を中心に連載中。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009070609642
:::::::::::::::::::
主催:一般社団法人EARTH BOOK
web site https://www.earth-book.com
  1. 2020/03/16(月) 20:15:33|
  2. イベント

草講座 2020  草リトリート -清明編- 

草から
馬から
齎(もたら)される 大いなる共生意識のこと
______________________________



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画:矢谷左知子



草講座 2020 
草リトリート -清明編- 


_
半年以上おやすみしておりました,
草講座。

内側の変化が早過ぎて、
外側でおこっている事象も待ったなし、
宮古島との往復、
そんな日々におりました。

その間にもたらされた膨大なインストール事項は、
自分のこの先の指針となっていくことと想いますが、
いまはまだサナギ、
今年、いよいよ具体的になっていくのだろうなあ、など感じております。

この春より、不定期に、
より深々と、
そして、かるがると、
再開してみようと想います。

講座、ってなんなんでしょう。
その意味も考えながら、
草講座というものをとらえ直してみようと思います。

表面にまだ見えずとも、
新生、草講座、です。

とはいえ、こんな時ですので、
ライトに、
シェアトークを主に、
いろいろなお話を分かちあうことができましたら。

皆さまとの再会、
あらたな出逢いに、
しずかに胸を膨らませています。

もし心が動かれましたらお待ちしています。

どうぞ、ゆったりとお越しください。


■内容

草と馬のおはなし
草暦のおはなし
季節の草からの気づき・草との時間
静かな時間
シェアトーク
etc.

おやつに 季節の草のお菓子や お茶を


■日時

3月29日(日)
もしくは
4月5日(日)
お好きな日に

各回 13時より16時ころまで

■受講料

5.000円
各回4名さままで


■場所

ー草の隠れ家ー
草舟 on Earth

横須賀線逗子駅よりバス
海の目の前の森の中
お申し込みの方にお知らせいたします。


*お天気がよければ、庭での時間も取りたいと思います。
*時節柄、それぞれの裁量での衛生管理にご留意ください。

=お申し込み=

左のコーナーにあるメールフォームより
もしくは
xusa93hina*gmail.com (*を@に代えてください)
まで、メールにて承ります。

・ご希望日
・お名前
・もしものときに連絡のとれるお電話番号

をご記載ください。


矢谷左知子
  1. 2020/03/10(火) 22:00:58|
  2. 草ワークショップ
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